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WEB講座

試乗会での試し乗り

おやこじてんしゃのだいたいの希望がまとまったら試乗に出掛けましょう。体格やライフスタイルに合った自転車やチャイルドシートを選ぶために試乗会での試し乗りをお勧めします。

試乗会でしっかり確認したいポイント

試乗会では特に以下の点について確認すると良いでしょう。

1.両足がかかとまでしっかりと地面につくか
2.子どもの乗せ降ろしは楽にできるか
3.ハンドルロックの使い方
4.荷物は載せられるか
5.お店・スタッフの接客対応や知識

試乗会での注意点

遠慮して大人だけで、少し乗るだけでは不十分です。実際に子どもや荷物を乗せて、次のことを実際にやってみて確認しましょう。

・子どもの乗せ降ろし
・走り始めと停車
・カーブや方向転換
・停車時のハンドルロックやスタンドロック

敷地内での試乗でも子どものヘルメットはしっかり着用します。ヘルメットを用意してくれない販売店やメーカーがあれば安全意識に問題があると考えても良いでしょう。

両足がかかとまでしっかりと地面につくか

これはとても重要です。特に子どもを前後に乗せ、前後とも動くので、バランスを崩す危険と常に隣り合わせです。また車道を走行できない状況も多く、やむを得ず歩道を走行する際は歩行者優先で徐行が原則ですので、ゆっくり走るとスピードに乗っている時よりもバランスを崩しやすくなります。

ですから、両足がかかとまでしっかりと地面につくサドルの高さで、危険を回避できる必要があります。パパとママで自転車を共用する場合は、小柄なほうに合わせて選びましょう。

子どもの乗せ降ろしは楽にできるか

毎日おやこじてんしゃを利用する方は1日に何回も重たい子どもを乗せ降ろしします。子どもを乗せる位置が高すぎないか、体格によって異なるのでしっかり確認しましょう。今は赤ちゃんでも、5歳児の体重は17-20K超にもなります。

子どもがチャイルドシートによじ登る事は、自転車ごと倒れる危険や、チャイルドシートの破損につながるのでNGです。

ハンドルロックの使い方

駐輪や子どもの乗せ降ろしをする時だけでなく、信号待ちの時などにも活躍するスタンドロック。メーカーによって操作方法が違い、その違いは大きく分けて2つ。

・手元で操作するタイプ
・スタンド連動タイプ

手元で操作するタイプは、ちょっとした停車時(信号待ちやママ友とのちょっとした立ち話)の時にもサッと操作できます。子どもは動くのでハンドルロックしていないと、ハンドルがグルンッと、向きを変えて転倒の危険が・・。

スタンド連動タイプは、スタンドを立てないとハンドルロックできませんが、スタンドを立てればハンドルロックされるので楽。ロックし忘れる事はありません。

荷物は載せられるか

特に前後にチャイルドシートを設置した場合、幼稚園や保育園にもっていく荷物や運転者の荷物はどうしますか?ハンドルに荷物をかけるとバランスを崩しやすいのでNG!リュックなどが必要かもしれません。前カゴがついていて、前後に子どもを乗せられるタイプもあります。荷物はどうするか、カゴの設置も大切なポイントです。

幼稚園や保育園の帰りにスーパーに立ち寄ったほうが効率的・・かもしれませんが、荷物の事を考えると難しい場合は、家事の手分けをするなど、家族で相談しましょう。

販売店・スタッフの接客対応や知識

試乗したお店で自転車を購入することもあるかもしれません。またネットで購入する方でもメンテナンスは必要ですので、近所に馴染みの販売店があるといいですね。試乗する際には販売店のスタッフとしっかりコミュニケーションをとり、対応や専門知識にもとづくアドバイスがあるかなど確認すると良いでしょう。

子どもと一緒に定期的にメンテナンスをしたり販売店を訪れたり、おやこじてんしゃをきっかけに地域のつながりができるといいですね。

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