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WEB講座

ヒヤリハット体験談

おやこじてんしゃユーザーの11人に1人は転倒した経験があるという調査結果がありますので、ヒヤリッ!ハッ!っとする瞬間は常に潜んでいます。この記事を読んだ方が、今よりいっそう安全におやこじてんしゃを利用してくれることを願います。

ヒヤリハット事例①雨の日に自転車がすべり転倒

◇雨の日に自転車がすべり転倒
通いなれた道をいつものように保育園に向かっていると、思いがけずツルッとタイヤが横滑りしました。スピードはさほど出していなかったので足を着いた状態で、斜めになる自転車を腕の力で支えようとしましたが、電動自転車と子どもの重みが重なって耐えきれず、転倒しました。

◇無理せず安全な移動手段を!
地面やマンホール、排水溝などは濡れると、滑りやすくなりとても危険です!ちょっとした段差でタイヤが横滑りし転倒につながることは少なくありません。

無理をせず天候に合わせて徒歩や公共機関の利用など安全な移動手段を選びましょう。
やむを得ない場合でも、傘をさしながらの運転は絶対ダメ!レインコートを着て慎重に運転しましょう。

◇子どもを乗せた自転車の重さは50Kg近い!
おやこじてんしゃの平均的な重さは25-27Kg。それに子どもの体重が加わると40-50Kgにもなります。傾いた時には女性の力で支える事が難しい乗り物です。両足が地面につき、ブレーキをしっかりかけられる状態で、常に危険が潜んでいる意識をもって運転しましょう。

また、運転する大人の体重も合わせると100Kg程度になります。歩行者にぶつかれば大きな怪我を負わせてしまう可能性が高いので、特に視界の悪い雨の日は、時間に余裕をもって出発し、急がず運転しましょう。

ヒヤリハット事例②転倒し、ヘルメットがベッコリ

駐輪中に、おやこじてんしゃに子どもを乗せたまま、少しだけママ友とおしゃべりしました。自転車から目と手を離した少しの間に、子どもを乗せたまま自転車が転倒しました。ゴン、ガシャンという音と、転倒している我が子を見て心臓が止まりそうでした。幸いヘルメットをしていたので娘に怪我はありませんでした。しかし・・・ヘルメットがベッコリと凹んでいました。これが娘の頭だったらと思うと・・・。

◇手と目を自転車から離さない。ヘルメットは必ず着用!

今までヘルメットを着用しない日もあったが、その日以降必ず着用しています。
娘が通っている幼稚園では、園の帽子を被ってヘルメットを被らずに登園している子がほとんどです。他の保護者にもヘルメットの大切さを伝えたいです。

ヒヤリハット事例③歩行者と出合い頭に接触

住宅街の交差点で、出会い頭に歩行者と接触してしまいました。幸い双方怪我はなかったが・・スピードが出ていたらと思うと・・。電動自転車と親子の体重を合わせると重さ100Kgにもなる物体は、歩行者にとっては凶器にもなりかねません。

脇道から直進してきた車や自転車、人に接触する事故は、私たちの身近なところでたくさん起きています。交差点や視界の悪いところでは必ず一時停止を。通い慣れた道でも、スピードを出しすぎない事も大事。

◇一時停止、安全確認。
自転車で移動するのは自宅の近くが多いので、ご近所さんとのトラブルも避けたいです。

もし転倒してしまったら・・・

・安全な場所に移動して、二次的な事故を防ぎましょう。
・周囲の人に助けを求めましょう。
・怪我の程度がひどい場合は119番。
・相手(人や物)がある事故の場合は110番

おやこじてんしゃを買う前に試乗しよう!

電動アシスト付き自転車、小径車、一般的な自転車・・自転車だけでも様々な種類があります。チャイルドシートを前に乗せるか、後ろか、それとも前後か・・荷物はどうするか。実際に子どもを乗せて、荷物を乗せて試乗してみましょう。体に合ったものを選ぶことが、事故を防ぐ大切なポイントとなります。

全国で開催!おやこじてんしゃ勉強会