目次
安全&快適利用のために外せないポイントとは?
おやこじてんしゃアンバサダーとは、子ども乗せ自転車の安全利用について学び、発信するママ講師のこと。
自身もわが子の保育園送迎に10年間子ども乗せ自転車を愛用中の、おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK認定アンバサダー 水信典子さんが、デビュー前に絶対してほしい5つのポイントについてインスタライブで紹介しました。
▼アーカイブはこちらhttps://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
ポイント1:目的を再確認!
子ども乗せ自転車選びの第一歩として、価格の違いもあり、電動アシスト付自転車か、ノーマルタイプか悩む方も多いでしょう。
またチャイルドシートの種類もたくさんあります。
まず、子ども乗せ自転車の利用目的を再確認しましょう。
メインの移動手段として毎日使うのかどうかなど利用シーンに加え、子どもを何人乗せるかなど、数年後も意識してみると「わが家に合った自転車はどれ?」が見えてくるはずです。
▼アーカイブはコチラ・ポイント①は4:45~で紹介
https://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
ポイント2:試乗しよう!
安定性の高い20インチの小径タイヤが子ども乗せ自転車の主流ではありますが、乗る人の身長や体格によって「乗りやすさ・使いやすさ」は変わってきます。
駐輪場に停めるときなど「押し引き」のしやすさや「チャイルドシートへの子どもの乗せ降ろし」も利用時の大切なポイント。
簡単に買い替えができない自転車だからこそ、必ず試乗して、自分に合った大きさかどうかを確かめてくださいね。
▼水信さんの試乗失敗談も紹介!6:55~試乗について紹介
https://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
ポイント3:スケジュールを確認
入園や復職を機に、子ども乗せ自転車の利用を検討しているなら、スケジュールには要注意!買ってすぐ使える…と思っている方もいるかもしれませんが、人気車種は納車まで時間がかかることもあります。
情報収集や試乗、練習の期間も加味して「早すぎるかな…?」と思うくらいで情報収集をスタートしましょう。
好きな時に見れる【おやこじてんしゃ勉強会】YouTube動画もご覧くださいね!
▼基本編はコチラ
https://www.youtube.com/embed/KvhFjtlgdjo?feature=oembed
▼自転車屋さんに行ってみた!
https://www.youtube.com/embed/LVcmFv1Uyv4?feature=oembed
▼人気車種は2か月待ち?10:05~購入スケジュールを紹介
https://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
ポイント4:練習しよう!
「自転車に乗るのは学生以来!」「子ども乗せ自転車を運転するのは初めて!」というパパ・ママも少なくありません。
本格的に利用開始する1~2週間前を目安に、広い場所&平らな道で練習しましょう。
まずは大人だけで、慣れたら子どもを乗せて練習を。
復職を控えているなら、通勤する服や靴で練習しておくこともおススメします。
パンプスやスカートでは漕ぎにくさがあるかもしれません。
また登園に利用するなら、ルートチェックもお忘れなく。
交通量が多かったり道路幅が狭かったりなど安全面に不安があれば、迂回するルートも検討を。
▼アーカイブでは13:00~練習について紹介
https://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
ポイント5:自転車外のアイテムも忘れずに!
チャイルドシートを付けた自転車があればOK!ではありません。
子どもを自転車に乗せるときは、必ずヘルメットをかぶせましょう。ほかにも雨の日グッズや荷物対策など、安全&快適に利用するための8大アイテムは、アーカイブでご覧くださいね!
▼8大アイテムはアーカイブ15:10~で紹介しています
https://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
0歳&2歳姉妹ママのリアル相談とは?
「子ども乗せ自転車が欲しくて、自転車屋さんでパンフレットをもらってきたけど…違いが分からなくて…」と悩む0歳&2歳を子育て中のママがインスタライブに参加。
・子ども乗せ自転車を選ぶ基準は?
・二人乗せの注意点は?
・何歳くらいまで乗せることができるの?
などの疑問に、おやこじてんしゃアンバサダー水信さんが回答しました。
▼リアルな相談タイムはアーカイブ19:13~よりご覧ください
https://www.instagram.com/tv/CY5hCDClvvO/
親になったらもう一度、自転車を学ぼう!
失敗しない自転車選び、それは「安全利用」にもつながります。
子どもを乗せるために設計されている【子ども乗せ自転車】は、単身で乗る自転車とは選び方や乗り方に違いがあります。
大切なわが子を乗せるからこそ、知ってほしいことがあります。
合言葉は…目指せ事故ゼロ!
親になったらもう一度、自転車を学ぼう!
おやこじてんしゃプロジェクトbyOGKでは、保護者向けに安全利用を学べる機会を提供しています。
▼参加無料&オンラインイベント情報
https://test6.tokyoweb-yama.com/event
▼動画教材をYoutubeで公開中
●知識ゼロ、何も分からないならコチラ!交通ルールやマナーも学ぼう!
https://www.youtube.com/embed/KvhFjtlgdjo
●自転車屋さんに行く前にチェック
https://www.youtube.com/embed/9gAjbeHOeug