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【アーカイブ視聴あり】電動あり?なし?どこで買う?ありがちなお悩みを「どっち?」で比較!

子ども乗せ自転車を買う!と決めたものの、選択肢が多く、迷ってしまっている方はいませんか? そんなときは、おやこじてんしゃアンバサダーが紹介する【決めポイント】をぜひ参考に! 子ども乗せ自転車選びで迷いがちな5つの項目について【どっち?】と直撃するインスタライブを開催しました。

チャイルドシートの実物も見ながら比較できるアーカイブをぜひご覧ください! 内容をさくっと知りたい方は、こちらのレポ―トを最後までお読みくださいね。

ありがちなお悩みは「どっち?」で比較してみよう!

選択肢が多いからこそ迷ってしまう、子ども乗せ自転車。

子ども乗せ自転車の安全利用について学び、発信するママ講師【おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK認定アンバサダー】をゲストに迎え、インスタライブを開催しました。

▼インスタライブのアーカイブはコチラ【お悩みあるある、あなたはどっち?】
https://www.instagram.com/tv/CY70aLYl4wR/

都内在住でおやこじてんしゃでの保育園送迎歴10年の水信典子さん、大阪在住で年長さん&1歳姉妹のママでもある松田綾子さんが、ユーザー目線を交えながら「決めポイント」について教えてくれました。

なるべく出費を控えたい、今ある自転車を活用したい、と悩むところ…。おやこじてんしゃアンバサダーはどっちを選ぶでしょうか?

「新規購入です!私自身は、主人の実家にあった普通の自転車にチャイルドシートを取り付けて利用しています。子どももだんだん重たくなるし、自転車でお買い物をすることも多いので、とにかく重たい!

この5年間で何度パンクしたか分からないし、古い自転車なので修理もしました。修理代もかさむし、何より子どもを乗せるなら、安心安全に新しい自転車を買っておけばよかったな~と後悔しています。

自分自身の失敗談から、新規購入をおススメします!」(松田さん)


「私も新規購入をおススメします。今ある自転車を使いたい気持ちも分かりますが、子ども乗せ自転車は、荷台の耐荷重やパイプの太さ、安定性の高いスタンドやハンドルロックなど、一人乗りの自転車とは設計が異なります。

乗り初めに1歳だった子も、年長さんになれば体重が倍になることも。初期費用はかかりますが、数年活用できることを考えると、断然新規購入をおススメします。」(水信さん)

電動アシスト付自転車が普及しているとは言え、価格差があるので悩むところ…。おやこじてんしゃアンバサダーの決めポイントは?

自動車運転免許を持っていないという水信さん、家事育児にパワーを注ぐためにも、せめて自転車に乗っているときはラクしたいという松田さんが選んだのは…決めポイントはアーカイブでご覧ください。

▼ノーマルタイプor電動アシスト付どっち?アーカイブ 11:00~でご覧いただけます!
https://www.instagram.com/tv/CY70aLYl4wR/

インターネットで情報収集して、そのまま購入…便利そうだけど、安い買い物じゃないから試乗もしたい。現役ユーザーでもあるおやこじてんしゃアンバサダーの考えは?

「私は自治体の購入補助制度を使ったので、販売店の指定があり、お店で購入しました。お店で購入すると、メンテナンスや相談がしやすいというメリットがあります。

一方で、お店で取り扱っていない商品は選べなかったり、取り寄せとなり納品まで時間がかかったりすることもあります。ネット購入は店舗がない分、同じ車種でも少し安くなっていたり、納期も分かりやすいのがメリット。

ただ購入後のメンテナンスを頼めるところを自分で探さないといけません。それぞれのメリット・デメリットをトータルで比較して考えてみましょう。」(水信さん)


「お住まいの環境も大事なポイント。わが家は近所に自転車屋さんがなく、パンクしても押して持っていくことが難しいので…私は『出張修理』サービスのあるお店を選びます。

自転車はメンテナンスをしながら長く利用する乗り物なので、お店で購入して自転車屋さんと仲良くなって、なんでも聞ける関係性ができたら素敵ですよね。」(松田さん)

どちらがお得?ではなく、買った後のことも考えてトータルで検討を!

チャイルドシートの種類は大きく分けて3種類。自転車用チャイルドシートメーカーのパイオニアであり、国内シェアトップのOGK技研株式会社本社ショールームから、それぞれの特徴について教えていただきました。


▲最新型チャイルドシート【グランディア】シリーズを実例に、種類別の特徴を解説!
チャイルドシートは前乗せor後ろ乗せ 18:50~からご覧ください
https://www.instagram.com/tv/CY70aLYl4wR/

「後ろ乗せは1歳から小学校に上がるまで、長く使えるのがメリット。前乗せよりも安定感があり、自転車の運転に不安がある方は後ろ乗せが安心です。

ただ、運転中にお子さんの様子を確認することができないので、小さなうちは【前乗せ】大きくなったら【後ろ乗せ】をおススメします。

後ろ乗せのチャイルドシートは長く使える分、前乗せに比べると大き目の作りになっています。【グランディアプラス】は取り外しできるセーフティーパッドがあるので、低年齢や小柄なお子様でもぴったりフィットして安心感を持ってもらえるようになっています。

年齢だけではなく、お子様の体格や性格も考慮して、前乗せか後ろ乗せを検討してみると良いですよ。」(OGK技研 藤田さん)

▼グランディアプラス 詳細はコチラ
https://ogk.co.jp/products/child/rear-child-sheat/rear-child-sheat-02/rbc017dxplus


前乗せのチャイルドシートなら運転中も子どもの様子が分かるので安心。ハンドル一体型、ハンドル引っ掛け方、それぞれのポイントは下記に図でまとめました。詳しくはアーカイブでご覧ください。

▼前乗せチャイルドシート【ハンドル一体型】or【ハンドル引っ掛け方】どっち?
26:50~ご覧ください
https://www.instagram.com/tv/CY70aLYl4wR/

親になったらもう一度、自転車を学ぼう

違いが分からないからこそ、ぱっと見の色やデザイン、価格で比較しがちな子ども乗せ自転車ですが、大切なわが子を乗せるからこそ、安全であることは欠かせません。

おやこじてんしゃプロジェクトでは、子ども乗せ自転車の【選び方】【乗り方】【交通ルールやマナー】をパパ・ママ向けに情報提供しています。

合言葉は、目指せ事故ゼロ!親になったらもう一度、自転車を学ぼう!
お子様との自転車ライフが、安全で楽しいものになることを願っています。

▼動画教材をYoutubeで公開中

【アーカイブ視聴あり】電動あり?なし?どこで買う?ありがちなお悩みを「どっち?」で比較!

知識ゼロ、何も分からないならコチラ!交通ルールやマナーも学ぼう!

自転車屋さんに行く前にチェック

おやこじてんしゃプロジェクトは子供乗せ自転車での事故ゼロ!を目指し、ママパパによる自転車安全利用の啓発活動に取り組んでいます

おやこじてんしゃプロジェクト

子ども乗せ自転車ユーザーが交通ルールを守るためには、まず「知ることから」。安全に乗るためには、体格やライフスタイルに合った自転車やチャイルドシートを選ぶことから。 私たちは子ども乗せ自転車を購入検討中や購入直後の保護者へ向けた啓発活動に力を入れています。