レポート

開催レポート・名古屋市子ども・子育て支援センター(758キッズステーション) 主催 おやこじてんしゃ勉強会

開催レポート・名古屋市子ども・子育て支援センター(758キッズステーション) 主催 おやこじてんしゃ勉強会

名古屋市子ども・子育て支援センター(758キッズステーション) 主催の「おやこじてんしゃ勉強会」がオンライン開催され、15組の親子が参加、おやこじてんしゃアンバサダーが講師を務めました。子ども乗せ自転車に関する素朴な疑問から切実な相談まで、寄せられた質問に答える形で進行した勉強会の様子をレポートします。

講師はおやこじてんしゃプロジェクトby OGK認定アンバサダーの水信典子さん。子ども乗せ自転車の安全利用のために知っておくとよいことや交通ルール、 子ども乗せ自転車の選び方のポイントについて、実体験を交えながらお伝えしました。

安全利用のためにおさえたいポイント

「みなさんは『自転車安全利用五則』ってご存知ですか?実は小学校で習うのですが、大人になる頃には…忘れている方がほとんどかと思います。自転車は道路交通法上では車の仲間。安全のために交通ルールを守りましょう。お子さんとの自転車利用をきっかけに、交通ルールを再確認しましょう!」(水信さん)

【自転車安全利用五則を確認!】子ども乗せ自転車のルール&マナー

https://oyakojitensya.com/rules/

【乗せ降ろしの順番】子どもと荷物、どちらが先?

https://oyakojitensya.com/how-to-ride/

気になる【選び方】のポイントとは?

たくさんの種類がある子ども乗せ自転車、何を選んだら良いか分からない、との質問が多く寄せられました。

「人気車種が自分にとって乗りやすい自転車、とは限りません。まずは運転者の体格に合った自転車を選びましょう。お子さんの人数や年齢、チャイルドシートの特徴を確認したら、お店で試乗しましょう。電動アシスト付きにするかどうか迷ったら、周辺環境が大きなヒントになりますよ!駅や近隣のスーパーの駐輪場・住んでいるマンションの駐輪場で電動アシスト付き自転車が多いかどうかチェックすると、先輩ファミリーの傾向が見えてくるはず。」(水信さん)

【チェックシート付】子ども乗せ自転車購入ガイド

https://oyakojitensya.com/how-to-choose/

0歳の子はどうしたらいい?

0歳のお子さんがいる方や、2人・3人兄弟(近々出産予定)の方も参加してくれた今回の勉強会。「0歳の子はどうしたら良い?」との質問も多く寄せられました。

まず、赤ちゃんを抱っこして自転車に乗ることは道路交通法で禁止されています。

赤ちゃんをおんぶして自転車に乗ることは、道路交通法上で禁止されていないため「おんぶならOKなの?」と受け止める方もいるかもしれません。ですが、実際には死亡事故が起きており…とても危険!

自転車用のチャイルドシートに座らせることができるのは『1歳』から。

また、0歳児用のヘルメットは無く※、万が一転倒したとき、赤ちゃんの頭を守ることができません。(※国内で安全性が保証されている“SGマーク”の認定基準は、1歳以上用であることが条件)

時短になり、体力も温存でき、荷物も積める自転車はとっても便利!
どうにかして自転車を使いたい気持ち、痛いほど理解できます。
ですが、転倒や事故を起こしてしまったら…後悔してもしきれませんよね。

子ども乗せ自転車デビューの時期は、復職や入園などライフステージが変わる時期でもあります。だからこそおやこじてんしゃプロジェクトからは「自転車の利用をきっかけに、家事育児分担の見直しをしてみましょう」とお伝えしました。

兄弟の送迎など、上のお子さんがいる方は自転車が使えない時期は不便極まりないことが想像できます。自転車に乗れないと辛い、事故が起きたらもっと辛い。育児を一生懸命背負いこんだママやパパが、万が一の事故が起きた場合に自分を責めてしまうことほど悲しいことはありません。

1歳になれば子ども乗せ自転車に乗せることができます。(ヘルメットは必ず着用&シートベルトもしっかり締めて!)それまでの移動手段について、ぜひご家族で話し合ってみてください。

参加してくれた方の感想

アンケート回答くださった12名のうち、7名が「とても良かった」5名の方が「良かった」と満足度100%でした!

▼参加者アンケート(抜粋)

・事前に記入した質問にも経験談等も交え、とても分かりやすく答えていただけて、本当に参考になる講座でした。参加することができて良かったです。ありがとうございました。

・自転車乗車に関する安全への意識が変わりました。ありがとうございました

・質問に丁寧に答えていただいてとてもありがたかったです。0歳児を自転車に乗せようとしていたところだったので、危なかったです。自分だけでがんばり過ぎずに家族の力を借りて子育てしようと改めて思いました。何よりもまず自分が、子どもと一緒に自転車に乗ることを楽しもうと思います。

・自転車の選び方など、とても勉強になりました。交通ルールについて、もっと知れたら更に良かったように思います。

勉強会の最後には、安全利用をサポートする関連アイテムも紹介しました。

【上中央】全天候型レインカバールーフシリーズ

https://ogk.co.jp/products/child/rain-cover/rain-cover-01/rcr-011

【左下】転倒時でも頭部を270°守る チャイルドシート:グランディアシリーズ

https://ogk.co.jp/products/child?itemlist=child#rear

【右下】大きめミラで後方確認ラクラク・バックミラー

https://ogk.co.jp/products/child/child-other-option/child-other-option-03/bm-003

全てオージーケー技研株式会社

おやこじてんしゃ勉強会・開催希望の方へ

『青切符』の導入議論など、自転車ユーザーのマナー意識が問われることが増えてきたように思います。大切なわが子を乗せる【子ども乗せ自転車】デビュー前は、安全意識を高めるのに絶好の時期。ですが、小さな子どもを連れて長時間の講習を受けるのは非現実的…。

おやこじてんしゃ勉強会は今回のようにオンラインでも開催OK!

先輩ママが講師となり子育てのあるある話などを交えながら、ユーザー視点で伝えるから「自分事化」しやすいのも特徴です。

これまでに自治体(子育て支援センター等)・幼稚園・保育園・ショッピングモールなどから依頼を受け開催実績がある【おやこじてんしゃ勉強会】。対象に合わせたアレンジが可能です。

開催したい!講師派遣できる?などは、お気軽にお問い合わせください。

実施できるプログラムの一覧はコチラ https://oyakojitensya.com/info/240117/


 

おやこじてんしゃプロジェクトは子供乗せ自転車での事故ゼロ!を目指し、ママパパによる自転車安全利用の啓発活動に取り組んでいます

おやこじてんしゃプロジェクト

子ども乗せ自転車ユーザーが交通ルールを守るためには、まず「知ることから」。安全に乗るためには、体格やライフスタイルに合った自転車やチャイルドシートを選ぶことから。 私たちは子ども乗せ自転車を購入検討中や購入直後の保護者へ向けた啓発活動に力を入れています。